道の駅もんじゅから望む日本海
おためしツアー令和8年度北海道上ノ国町

上ノ国町では現在、公社の事業開発を担う地域おこし協力隊2名を募集しています。まずは募集ページで仕事の中身をご覧のうえ、このツアーをご検討ください。

協力隊募集ページを見る
北海道上ノ国町 地域おこし協力隊 おためしツアー2026

素材を見て、つくり手に会って、商品を企画する3日間。

2026年11月20日(金)〜11月22日(日)|2泊3日|定員6名
※翌11月23日(月)は勤労感謝の日で祝日です。
※ツアーへのお申し込みの前に、オンラインのカジュアル面談を行っています。

WHY

なぜ、ツアーをやるのか

  • ▶全国では、着任後に「思っていた仕事と違った」と任期の途中で離れていく協力隊が少なくありません。
  • ▶上ノ国町が募集しているのは「稼げる公社をつくる」仕事。抽象度が高く、パンフレットでは伝わりきらない仕事です。
  • ▶だから、来て、見て、手を動かして、それから決めてほしい。そのための3日間です。
  • ▶このツアーは選考ではありません。参加してもしなくても、選考で有利にも不利にもなりません。
CONCEPT

3日間で、立場が変わる

1日目は住み手として、まちと暮らしを知る。2日目は客として「買えなかったもの」を、作り手として「つくる」。最終日は働き手として、このまちでの「これから」を描く。それがこの3日間の設計です。
DAY 1|住み手として

まちと、暮らしを知る

オリエンテーションのあと、町内の生活圏と勝山館跡ほかの歴史スポットを案内し、住まいの候補も見に行きます。まずは、ここで暮らす自分を思い浮かべてみてください。

DAY 2|客として、作り手として

買って、会って、商品を企画する

朝はまちを訪れた人と同じ目線で、3,000円で物産センターのおみやげを選びます。生産者を訪ねたあと、午後は見てきた素材で商品を1つ企画します。パッケージのラフか商品ページまで、かたちにします。

DAY 3|働き手として

このまちでの、これからを描く

朝はプランニングワーク。3日間をふまえて、このまちでどう働き、どう暮らすかを、キャリア相談をしながら具体的に描きます。そのうえで隣町の江差まで足をのばし、生活圏の広がりを確かめて帰ってください。

SCHEDULE

3日間のながれ

時刻は目安です。当日の状況により前後します。
11月下旬の上ノ国は、冬の入り口です。日本海から吹く風が冷たくなり、年によっては雪が舞いはじめます。観光客の少ないこの時期に、まちの素顔を見に来てください。
DAY 1|11月20日(金)

まちと、暮らしを知る

  1. 12:00
    木古内駅または函館駅 集合/車で上ノ国町へ

    昼食は各自お済ませのうえご集合ください。車中で、まちの全体像と風力発電の計画について。

  2. 13:30
    オリエンテーション

    3日間の流れと、公社・募集している仕事について。

  3. 14:30
    町内案内

    スーパー・病院など、日々の暮らしで使う町内の生活圏と、勝山館跡ほかの歴史スポットを回ります。

  4. 17:00
    住まいの見学

    町内の住宅候補を1〜2件見に行きます。

  5. 18:30
    交流会

    公社の職員、役場からの出向者、地域活性化起業人と。

DAY 2|11月21日(土)

買って、会って、商品を企画する

  1. 09:00
    買い物の時間

    物産センターにて。おひとり3,000円・30分・相談なし。

  2. 09:45
    買ったものを持ち寄って共有

    公社から、売上・ふるさと納税の現状を数字で共有します。

  3. 11:00
    生産者訪問

    作業を手伝いながら話を聞きます。

  4. 12:30
    道の駅もんじゅで昼食

    名物・てっくい天丼。

  5. 14:00
    ワークショップ前半|素材の棚卸し

    ここまでに見た素材を、チームで棚卸しします。

  6. 14:30
    ワークショップ後半|商品を企画する
  7. 15:30
    発表

    公社・役場からフィードバックをもらいます。

  8. 16:00
    ひとりの時間

    約2時間半・自由行動。宿で休むのも、まちを歩くのも自由です。希望者には湯ノ岱温泉をご案内します。

  9. 18:30
    夜の会

    現役の地域おこし協力隊、移住者と。

DAY 3|11月22日(日)

このまちでの、これからを描く

  1. 09:00
    プランニングワーク(キャリア相談)

    3日間で感じたことをふまえ、このまちでの働き方・暮らし方をプランに落とします。応募や今後のキャリアについて、個別に相談できます。

  2. 10:30
    江差町見学

    通勤・買い物・医療・学校など、隣町まで含めた生活圏の広がりを確認します。上ノ国から車で約15分。

  3. 12:00
    クロージングランチ(江差町内)

    3日間をふりかえりながら、最後の食事を一緒に。

  4. 14:00
    木古内駅・函館駅で解散
WORKSHOP

2日目の午後、商品を1つ企画します

素材はあるのに、商品がない──このまちの宿題を、こんどはあなたが解く番です。参加者同士でチームを組んで、上ノ国の素材から商品をひとつ企画します。お題は架空の演習ではなく、公社がいま実際に抱えている課題から出します。
最初に渡すのは、自由ではなく制約です。いくらで売るのか。日持ちはするのか。いくつつくれて、つくるのは誰なのか。窮屈に思えるかもしれません。でも、制約のない企画は、まだ企画ではないのです。
チームのなかでは「企画をつくる役」と「見せ方をつくる役」に分かれてもらいます。実はこれ、募集している2つのポジションそのもの。どちらが自分に向いているかは、説明を聞くより手を動かすほうが早く分かります。仕上げはCanvaで。パッケージのラフか、商品ページのサムネイルまでかたちにします。
ここで生まれた企画は、あなたのものです。そのまま持ち帰ってください。応募するときには、志望動機のいちばん具体的な材料になります。
お題の例 01

まちを訪れた方向けのおみやげ

まちを訪れた方が、5,000円で買って帰るおみやげ。

お題の例 02

ふるさと納税の返礼品

寄附額1万円の返礼品。

お題の例 03

季節のセット

物産センターにまだ並んでいない、季節のセット。

OUTLINE

開催概要

定員6名宿泊費無料応募前提でなくてOK
日程
2泊3日
集合/解散
木古内駅 または 函館駅
参加費
大人 5,000円/小学生以下 2,500円(滞在中の昼食・夕食代の一部)
必要な費用
現地までの交通費(宿泊費は無料)
持ち物
歩きやすい服装/防寒具(夜間・屋外プログラムあり)
申込方法
まずはオンラインのカジュアル面談にお申し込みください。面談のあと、ツアーへの参加申込をご案内します
参加者の決定
お申し込み多数の場合は抽選となります。その際は、地域おこし協力隊として着任の意思がある方を優先します
備考
天候や現地事情により内容が一部変更となる場合があります
FOR YOU

こんな方に来てほしい

  • 食品・工芸・小売・デザインなど、「商品」や「発信」に関わった経験がある方
  • 上ノ国町の地域おこし協力隊に応募するか、迷っている方
  • 求人票では判断できない、まちの空気や人を確かめたい方
  • つくり手と話しながら、ものづくりを進めたい方

応募を決めている方も、まだ迷っている方も歓迎します。このツアーは選考ではありません。参加されなくても選考で不利になることはありませんし、参加したからといって有利になるものでもありません。

PEOPLE

会える人たち

事業開発部署は、10月に立ち上がったばかりです。いま見ていただくのは、部署が動きはじめたばかりの上ノ国です。

公社の職員/役場からの出向者

10月に立ち上がった事業開発部署の当事者。何を始めようとしているかを直接聞けます。

地域活性化起業人

商品開発、地域づくり、林業、デザイン。町外から関わる専門人材です。

生産者

海・畑・工芸。上ノ国の素材をつくっている人たちです。2日目に1組を訪ね、作業を手伝います。

現役の地域おこし協力隊・移住者

いいことも、そうでないことも聞いてください。

一般社団法人 e-NaKa

空き家を資源に変える事業に取り組む、地元の若手事業者4名の法人。

一般社団法人 移住のすゝめ

募集から着任後の伴走まで。北海道各地の移住コーディネーター16名のネットワーク。

MAP

上ノ国町の場所

北海道の南西、渡島半島の日本海側。ツアーの集合・解散は木古内駅または函館駅で、期間中は運営の車で移動します。道の駅上ノ国もんじゅは、海を望む高台にあるまちの拠点です。

道の駅上ノ国もんじゅ(北海道檜山郡上ノ国町字原歌3番地)

Google Mapsで開く

気候の特徴

  • 北海道のなかでは、比較的雪が少ないまちです。年間の降雪量は札幌の半分以下。一番積もる2月でも、積雪は平年で20cm台ほどです。
  • 日本海を北上する対馬暖流の影響で、冬の冷え込みも道内では穏やか。真冬(1月)の平均気温は-0.6℃ほどで、内陸部のような厳しい冷え込みは多くありません。
  • 年平均気温は約10℃と、道内では温暖な地域です。夏も8月の最高気温の平均が26℃前後と、真夏日の少ない過ごしやすい季節です。
  • 一方で、冬は日本海からの北西の季節風が強く、地吹雪や吹きだまりが起きる日もあります。雪の量よりも、風への備えが大切なまちです。

※ 上ノ国町に隣接する江差町の気象庁観測所(江差)の平年値(統計期間1991〜2020年)をもとに記載。

FAQ

よくあるご質問

ツアーに参加したら、応募しなければいけませんか?
いいえ。このツアーは選考ではなく、応募の義務もありません。参加したうえで「応募しない」と決めることも、このツアーの立派な成果だと考えています。
参加費・交通費はかかりますか?
参加費は大人5,000円、小学生以下2,500円です(滞在中の昼食・夕食代の一部にあてられます)。そのほかに必要な費用は現地までの交通費のみで、宿泊費は無料です。
申し込めば必ず参加できますか?
定員は6名です。お申し込み多数の場合は抽選となり、その際は地域おこし協力隊として着任の意思がある方を優先します。参加の可否は、担当者から個別にご連絡します。
ひとりでの参加でも大丈夫ですか?
はい。定員6名の小さなツアーで、2日目の共有やチームでのワークショップを通じて自然に話せる設計にしています。ひとり参加を前提にプログラムを組んでいます。
家族と一緒に参加できますか?
カジュアル面談の際にご相談ください。宿泊は相部屋の可能性があるため、調整のうえでご案内します。
農作業や漁の経験がないのですが、大丈夫ですか?
大丈夫です。生産者の作業の手伝いは経験を問いません。汚れてもよい服装・長靴・軍手だけご用意ください。
車の運転はできませんが、参加できますか?
参加できます。木古内駅または函館駅に集合いただければ、期間中の移動はすべて運営の車で送迎します。
2つのポジションのどちらに応募するか決まっていません。参加できますか?
むしろ、決まっていない状態でこそ来てほしいツアーです。2日目のワークショップでは「企画をつくる役」と「見せ方をつくる役」を分けて商品づくりを体験するので、2つのポジションの違いを、説明ではなく手触りで確かめられます。
FLOW

参加から、応募まで

上ノ国町の地域おこし協力隊の募集は、応募順に順次選考を行い、定員に達し次第終了します。ツアー参加をご検討中の方は、その旨をカジュアル面談の際にお知らせください。選考の進め方についてご相談します。
  1. STEP 01

    カジュアル面談

    ツアーへのお申し込みの前に、オンラインで面談を行います。仕事の中身やまちのこと、ツアーについて気になることを直接聞けます。

  2. STEP 02

    ツアー参加

    2026年11月20日(金)〜22日(日)の2泊3日。

  3. STEP 03

    応募(任意)

    参加後に応募される場合の締切は調整中です。決まり次第掲載します。

  4. STEP 04

    選考へ

    書類選考 → 現地面接 → 採用決定。

ENTRY

まずは、まちを見に来てください。

応募を決めている方も、まだ迷っている方も。むしろ迷っているなら、決める前に見に来てください。定員6名で、お申し込み多数の場合は抽選です(協力隊として着任の意思がある方を優先します)。
ツアーへのお申し込みの前に、オンラインのカジュアル面談を行っています。仕事の中身も、まちのことも、気になることはそこで直接聞いてください。