地方移住は暮らしかたのひとつの形です。
私たちは、“移住”をきっかけに、移住者本人だけでなく受け入れた地域も幸せになってほしいと願っています。
そのためには、地域の魅力を活かした移住施策の設計、その担い手となる人材の育成が重要です。
私たちはこれまで移住の現場で培ってきたノウハウを活かして、移住者も地域も幸せになる未来を共創します。

SERVICE事業内容

 

移住のグッドサイクルをまわす。

移住促進プロモーション支援

– 内製化 –

移住窓口の整備からイベント企画・プロモーションまでを代行。その一環で、移住業務担当の地域おこし協力隊を採用し、内製化を目指す。

移住コーディネーター育成

– 育成 –

移住コーディネーターとして必要なスキルを身につける講座を、座学と実践を組み合わせて開設。受講後も継続したフォローを実施。

移住コーディネーター実践講座について(Youtube)

移住コーディネーターコミュニティ運営

– 広域連携 –

北海道内の移住コーディネーターが連携し、イベントや勉強会を実施。移住希望者の橋渡しなども相互に実施するなど、道内移住を促進するハブとなる。
-北海道19の自治体が連携したコミュニティ-
北海道移住のすゝめ

移住相談&地域PRイベント開催

– 実践 –

各地の移住コーディネーターたちと連携しながら、現場の声、移住検討者のニーズを反映させた移住相談およびPRイベントを実施。

移住コーディネーターラボ VOL.1

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COLUMNコラム

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立花祐美子
加藤朝彦
奥田啓太

立花祐美子

代表理事/移住コーディネーター

金融機関・大手メーカー経理を経て、結婚を機に下川町へ移住。2016年から下川町移住コーディネーターに着任し、地域コミュニティの立ち上げ・運営等も行う。自身が関わった下川町への移住者は人口の1割に迫る。新聞やWebメディアから移住施策についての取材依頼を受けることも。2021年には道内19自治体と連携して移住PRを行う「北海道移住のすゝめ」を立ち上げ、統括の役割を担う。苔をこよなく愛する2児の母。

加藤朝彦

理事/移住コーディネーター

東京のITスタートアップでWebサービスのデザインやプロジェクトマネジメント業務に従事。2017年、喜茂別町へ地域おこし協力隊として移住。任期後、2020年に自らの法人を創業。地域課題解決のための事業を展開する。2022年から関係人口創出および移住者支援の業務を喜茂別町より委託。「関わりかた相談窓口」の運営や地域おこし協力隊の活動支援も同時に行っている。

奥田啓太

理事/移住コーディネーター

Webサイトの制作・運用・コンサルティング業務を約8年経験し、2016年に札幌から地域おこし協力隊としてニセコ町へ移住。任期後2020年に自らの法人を創業。Web関連事業も行いつつ、ニセコ町より移住コーディネーター、地域おこし協力隊の活動支援事業を受託。ニセコ町役場外へ移住相談窓口の運用、定住者向けコミュニティ運用も行う。

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